豊橋で サーラ杯愛知ミニバスケットボール・サマーフェスティバル

2006/08/16

オーエスジーフェニックス選手のサポートで行われたフリースロー大会

 豊橋市総合体育館で開かれている小学生のサーラ杯愛知ミニバスケットボール・サマーフェスティバルに15日、スーパーリーグに出場しているあこがれのオーエスジー・フェニックス選手たちが登場、子どもたちは大喜びだった。

 同フェスティバルは、愛知バスケットボール協会と愛知ミニバスケットボール連盟の主催で豊橋バスケットボール協会が共催。サーラグループが特別協賛で16日まで3日間の日程で開かれている。

 県下のミニバスケットボールチーム男子40、女子60の計100チーム、約1200人が参加してサーラ杯を目指して熱い戦いを繰り広げている。

 オーエスジーフェニックスの選手11人は、15日午後0時30分から行われた開会式に続いて紹介され、同フェスティバル恒例になったフリースロー大会をサポートした。

 開会式で愛知ミニバスケットボール連盟の平岡朋昭会長が「今年は、19日から日本でバスケットボールの世界選手権がある。楽しみです。君たちも、友情・ほほえみ・フェアプレーのミニバスケットボール精神で試合に臨んでください」とあいさつ、出場チームを代表して朝日ヶ丘チックスの女子選手が「堂々とプレーします」と宣誓した。

 引き続きフリースロー大会が行われ、約1200人の子どもたち全員が挑戦した。まず1回目でゴールに成功しないと勝ち残れないため、ゴールに成功すると身長1メートル90センチから2メートルもあるオーエスジーフェニックスの選手たちとハイタッチ、祝福されていた。

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