はじめての地域貢献活動

豊川信金の新入職員が献血行う

2021/04/08

献血をする新入職員（豊川信用金庫本店で＝提供）

　豊川信用金庫（真田光彦理事長）の新入職員53人は３日、同金庫本店で献血をした。

　研修会の一環で、「初めての地域社会への貢献活動」として行われた。同信金によると、新入職員の大半はこの日が初めての献血。緊張した様子が見られたが、終了後には「人の役に立てる行動ができた」とすがすがしく話していた。

　献血の目的はおもに、地域社会への貢献と、新型コロナ感染症の拡大を防ぐために自分たちができることを実施するためだという。