目指す決勝大会へ一丸

サーラカップ2021東三河予選

2021/09/28

TAHARAFCが2年連続の決勝大会出場を目指す

 サーラカップ2021東三河予選は豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で開幕し、8月下旬に1、2回戦が行われ、ベスト8が出そろった。コロナ禍の緊急事態宣言で大会は中断しており、再開後には、12月12日にジュビロ磐田のヤマハスタジアムで開催される決勝大会へ向けて、上位3枠の出場権を懸けた熱戦が繰り広げられる。

ラランジャ豊川は4大会連続出場を狙う

【各チームの展望】2回戦の快勝で勢い/大舞台へ攻防戦期待/強豪との一戦に挑戦

 ◆TAHARAFC
 前回大会の東三河代表でもある第1シードのTAHARAFCは、2回戦から登場した。DESAFIOCFとの初戦では、持ち味の攻撃力を生かし相手を寄せ付けず、序盤から攻め続けて次々にゴールを奪い、7―0で3回戦へ進んだ。
 準々決勝はジョイアFC、準決勝では新城千郷FCとFC豊橋リトルJセレソンの勝者と戦う。

 ◆ASラランジャ豊川U12
 4大会連続で決勝大会の出場権を狙うASラランジャ豊川U12は、第2シードのFC豊川をPK戦で破るジャイアントキリングでベスト8へと勝ち上がった。
 準々決勝で小坂井FC、準決勝では2017年以来の決勝大会を目指す第3シードのリベラール豊橋FC、5年ぶりの大舞台へ挑む蒲郡FCマリナーズとの白熱した一進一退の攻防戦が期待される。

 ◆FC豊橋リトルJセレソン
 昨年の決勝大会で未勝利に終わったFC豊橋リトルJセレソンは、リベンジを胸に秘め2年連続の決勝切符を目指す。
 1回戦、2回戦で無失点と守備は安定しており、第4シードのアズーリ豊橋SCを破るなど、勝負強さもある。チーム一丸で強豪との一戦に挑戦する。

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