友達に家族と母国をPR

豊川の代田小学校「アミーゴ週間」/2択問題などで異国を知る

2022/06/24

カメラに向かって発表する外国籍児童たち(代田小学校で)

 豊川市立代田小学校で今週、外国籍児童が母国の文化や魅力を紹介する「アミーゴ週間」が開かれている。校内一斉に配信する〝生中継番組〟でPRし、22日はブラジルやフィリピン、ボリビア、ペルー国籍の児童23人が出演した。

 午前8時35分から15分間の放送に、500人以上の全校児童が各教室でテレビに目を向けた。外国籍児童らは、2択問題で国旗を紹介したほか、イスラム教の国では病気にかかりやすいなどの理由で豚肉は食べないことや、ブラジルでは正月にお年玉をもらう慣習はないことなどを明かした。最後はベンガル語、タガログ語などで「さよなら」とあいさつして締めくくった。

 全学年で約60人と外国籍児童が多い同校では、もともと体育館に全校児童が集まって異国を知る「アミーゴ集会」を開いていたが、新型コロナウイルス禍で中止。代わりに昨年度からテレビ画面を通して交流している。子どもらは、家族と母国についてのPR内容を考え、今週中の20、22、24日の3日間で発表している。

 司会を務めたブラジル出身のクボ・ベアトリスさん(6年)は「みんながブラジルに行きたがるような気持ちで頑張りました」と振り返り、イスラム教の礼拝時にかぶる帽子で出演したバングラデシュ国籍のアコンド・アラフ君(4年)も「いつか友達をバングラデシュに連れて行きたい」と話した。

国旗も出題(同)

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