AIで野菜の需要を予測

豊橋技科大とファームシップ/サービス開発・無償提供/30日まで事業者募集

2022/09/18

野菜需要予測サービスの概要

 人工知能(AI)を使って野菜の市場価格を予測するサービス開発に取り組んでいる、豊橋技術科学大学情報・知能工学系の後藤仁志教授とファームシップ(東京都中央区)は、野菜の売上履歴情報から需要を予測するサービスを始める。サービスの効果を検証するため、野菜農家らを対象にサービスを無償で提供する。

 両者は、東京都中央卸売市場大田市場でのレタスやトマト、イチゴなど5品目の市場価格を週単位で予測するシステムを開発。2021年から市場価格予測サービスを無償で公開し、植物工場で生産する野菜の需要を予測し、精密な生産計画を立てられるような効果をあげてきた。

 今回提供するサービスは、生産者らから野菜の売上履歴を提供してもらい、気象情報や青果物市場の動向などを組み合わせてAIが需要を予測。青果物5品目(レタス、トマト、ミニトマト、イチゴ、ホウレンソウ)の中から、サービス利用者が選んだ1品目の翌々週の需要予測結果を毎週提供する。期間は来年3月までで、4月以降は内容を更新してサービスを提供する予定。

 サービス提供を希望する事業者を30日まで募集している。2020年1月以降の売上情報の提供が可能で、今後も毎週、情報提供ができる事業者が対象。詳細はファームシップのホームページで。

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