地域スポーツ企画「とにすぽ」
三遠ネオHC・大野篤史
2026/02/16

就任4年目を迎えた大野篤史HC(左から2人目)
◆就任4年目
三遠ネオフェニックスが正念場を迎えている―。今から約4年前の2022年7月、ホテルアークリッシュ豊橋で開かれた新体制発表記者会見。新たな挑戦を決意した大野篤史HCは「勝利」への強い意志を示した。
当時、会見で「選手とスタッフの心をひとつに、個性を生かし『勝利』にこだわり、地域から愛され、喜ばれるチームへ成長させていきたい」と話し、自身が率いた元千葉ジェッツのスタッフを中心に体制を編成した。
就任1年目はケガ人続出で結果を残せなかったが、2・3年目は言葉通り地区優勝を成し遂げて三遠地域に大きな希望をともした。その時に獲得した佐々木隆成やヤンテ・メイテンは現在も主力として活躍、大野HCのチーム作りが正しいことを証明してきた。
そして就任4年目の今季、三遠はこれまで支えた主力にケガが相次いで難しい状態に陥っている。今秋開幕の「Bプレミア」を前に、チームは大きな過渡期に差し掛かっている。