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▼サイト内記事から 556 件ヒットしました。556件中(41〜60件)
- 2019/09/01日ごろから万が一の事態に備える
- 9月1日は「防災の日」。台風や高潮、津波、地震などへの認識を深め、災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に制定された(総務省ホームページから)。昨年、東三河地域は台風の被害に見舞われ、.....
- 2019/08/27【寄稿】 新美南吉と東三河
- 「昨日から新しい生活がはじまったのである。腎臓結核(つまり死)との新婚生活が」 「文学の仕事ももうやめようと思った」 「朝、目がさめるとすぐ病気のことが頭に来た」 「風景に詩を見られなくなってしまっ.....
- 2019/08/26VHS教材を掘り起こす
- 映像(ビデオ)媒体の主流がDVDやBDに移り、ひと昔までビデオの主役だったVHSは、対応機器の老朽化やテープの劣化で使用する機会が減っている。そうした流れの中で、かつて視聴覚教育でトップレベルにあっ.....
- 2019/08/08祖先の精霊迎えて供養
- 13日は、「お盆の入り」(迎え日)。お盆とは、正しくは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、祖先の精霊を迎えて供養する日本古来の伝統的行事で、正月とともに民間の二大行事となっている。 もともと旧暦の7月.....
- 2019/07/14争点は契約書の「返還」
- 繊維大手ユニチカ(本社=大阪市)が豊橋市から無償提供された工場用地を返還せずに売却したのは契約に違反するとし、売却代金63億円の損害賠償を同社に請求するよう市に求めた住民訴訟で、16日、名古屋高裁に.....
- 2019/06/06NHK学生ロボコン観戦記④
- 決勝トーナメントでは、優勝候補の東京大学が、調整ミスにより準々決勝でまさかの敗退。結局、予選リーグで豊橋技科大を破った京都大学が優勝した。 同大会に15年ぶりに出場し栄冠を手にした京都大学は、着実に.....
- 2019/06/06災害に強い町づくり目指す
- 講演やセミナーを通じて市民の防災意識を高める「第15回防災フェア」(NPO法人東海リスクマネジメント研究会主催、豊橋市、豊橋市商工会議所共催、東海日日新聞社など後援)が7、8日に、豊橋市神野ふ頭町の.....
- 2019/06/05NHK学生ロボコン観戦記③
- 京都大学が東京工業大学に勝利したことにより、あえなく豊橋技科大の予選リーグ敗退が決まってしまったが、総当たり戦のため、まだ1戦残っている。予選リーグの2戦目、東京工業大学との試合が始まった。 1台目.....
- 2019/06/04NHK学生ロボコン観戦記②
- 豊橋技科大は予選リーグでは京都大学、東京工業大学と試合を行う。予選リーグは3校の総当たり戦である。初戦は京都大学だった。 京都大学戦が始まった。豊橋技科大ロボコン同好会のロボットは、1台目(MR1).....
- 2019/06/03NHK学生ロボコン観戦記①
- 「ポン」 「シューン」 「ガッシャーン」。けたたましい音がするロボットには1年もの間、魂を込めて製作した学生や先生、応援者の視線が注がれている。 去る5月26日、東京蒲田にある日本工学院専門学校の片.....
- 2019/05/30愛知大学 同文書院スピリット継承へ着々
- 愛知大学が豊橋の地に開学して73年。この間、中部私学の雄として各界に多くの有能な人材を輩出してきた。社会的評価が高まる一方、もう一段の飛躍によって全国区の大学を目指す試みも着々と進んでいる。「日本の.....
- 2019/05/30【寄稿】 新美南吉と東三河
- 湯谷温泉と愛知県民の森の間に位置している新城市能登瀬地区を流れる宇連川は、別名、板敷川と呼ばれています。JR飯田線からの車窓の中でも、ひときわ美しい水辺の風景が堪能できる箇所としても知られています。.....
- 2019/05/23蒲郡市 盛大に市制65周年
- 蒲郡市は今年、市制施行65周年を迎えた。1954(昭和29)年に県内15番目の市として誕生。25日に「市制施行65周年記念式典」を開き、26日には記念コンサートを行って、周年を祝い、さらなる発展を祈.....
- 2019/05/20国や言語の壁を越える
- 国が外国人労働者の受け入れを拡大する新制度が4月から始まった。愛知県は在留外国人が東京都に次いで多く、人口に占める割合は3%を超す。多文化共生の地域づくりの重要性が増すなか、言葉や風習の違いから孤立.....
- 2019/05/13生き残り策「生態的展示」
- 豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」が、動物本来の生息地を可能な限り再現し、環境を含めて観察できる施設に変貌を遂げつつある。「生態的展示」と呼ばれる手法を積極的に取り入れることで来園客を引き付け、動.....
- 2019/04/29豊橋市上下水道事業の現状と今後
- 施設の老朽化や人口減少により、自治体による水道事業の経営が危ぶまれている。昨年12月には、事業の官民・広域連携を促す水道法改正も行われた。そうした中、豊橋市は4月から、下水道使用料を値上げした。しか.....
- 2019/04/01後継者不足どこ吹く風
- 春は入学式や歓送迎会など、新たな門出を祝って花を贈る機会が増える。特別な日の贈り物として人気の高いバラの花。栽培が高コストで撤退を強いられる産地もあるなか、国内1位の生産量を誇る豊川市では、農業者の.....
- 2019/03/25リトアニアと交流が加速
- 豊橋市とバルト三国の1つ、リトアニアがつながりを強めつつある。2020年の東京五輪・パラリンピックの「ホストタウン」事業を入り口に、パートナーシティ協定の締結交渉や農業分野の連携を模索する動きが加速.....
- 2019/03/18年81回3000人規模の催し
- 豊橋市は、豊橋公園で整備計画を進める新アリーナが完成した場合、「3000人規模のスポーツ・音楽イベントなどが年81回開催される」などとした来場者数と経済効果の試算をまとめた。Bリーグ三遠ネオフェニッ.....
- 2019/03/01きょうから春の火災予防運動
- 市民の防火意識を高める「春の火災予防運動」が1日から7日まで、全国各地で開かれる。東三河各市の消防本部では、高齢者世帯を訪問しての防火診断や消防訓練などを実施。日ごろの生活から、火災に注意を払うよう.....