「納涼ビール電車」25周年

12日から運行開始/関係者らが試乗会

2017/06/07

 「走るビアホール」として人気の豊橋鉄道の「納涼ビール電車」は今年で25周年を迎える。12日から今シーズンの運行を始めるのを前に6日夕、関係者が参加して試乗会を開いた。

 路面電車(通称・市電)に揺られながらビールを味わえる、豊橋の夏の風物詩。豊橋駅前を出発し運動公園前で折り返す往復9・4キロを約1時間20分かけて走る。今年は12日~9月24日まで100日間の運行。毎日午後6時と同8時からの夜便と、土、日曜・祝日の午前11時57分からの昼便がある。

 いずれも生ビール飲み放題、カラオケ歌い放題、おつまみ弁当付きで1人3300円(税込み)、団体貸し切り(定員28人)8万8000円(同)。飲食の持ち込み自由。夜2便目に限り、豊橋カレーうどんの出前を取ることができる。

 乗車すると、市民団体「とよはし市電を愛する会」の伊奈彦定さんが描いた納涼うちわと25周年記念オリジナルコースターをもらえる。

 試乗会では発車するやいなや参加者全員で乾杯し、キンキンに冷えたビールを勢いよくのどに流し込んだ。心地よい揺れが酔いを早めるのか、みんなグビグビとジョッキを傾け、賑やかに夜は更けていった。

 申し込みは、豊橋鉄道ビール電車予約専用ダイヤル=電話0532(53)2135=へ。

2017/06/07 のニュース

車内で乾杯する試乗会の参加者

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