郷土・仕事愛に感動

「もっくる新城」へ礼状と「希望の鶴」届く

2017/07/14

 新城市八束穂の道の駅「もっくる新城」にある観光案内所に5日、礼状と折り紙「希望の鶴」が届いた。スタッフのおもてなしの心と奥三河を愛する心に感動した女性からの感謝と励ましが込められていた。

 送り主は、豊田市野見山町の小坂敦子さん(75)。先月25日にご主人と2人で同市名号のうめの湯に行く途中、同案内所に初めて訪れた。その時応対したスタッフが、勤めて1年4カ月の木村巳恵子さん(52)。いつも通りお勧めスポットを紹介し、質問にていねいに答えた。

 小坂さんは、木村さんについて「よく勉強され、どんな質問にも答えられて感動しました。案内所や奥三河を愛する気持ちが伝わってきました」と振り返る。

 小坂さんは、福田赳夫元首相夫人が東日本大震災被災地に送り、今は被災地で折られている「希望の鶴」を知り、自らも被災地を思い折っている。ご主人が石巻出身であることも理由の一つ。そして、ご縁のあった方にプレゼントしている。

 今月5日、木村さん宛てに小坂さんの礼状と「希望の鶴」10羽が届いた。手紙には「本当に心地よい案内所を作ろうとしている心意気、仕事を愛している活気をあなたに感じたからです」と書かれていた。

 木村さんは「奥三河のおもしろさを知ってほしい、もう一度来てほしいという思いで毎日応対をしています。今回のことは励みになります」と喜んでいる。

2017/07/14 のニュース

「希望の鶴」を手にする木村さん

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