平成で最高記録

三が日初詣客数/豊川稲荷 参拝客若い世代増加

2018/01/04

 日本三大稲荷に数えられる豊川市の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)は暖かな陽気に恵まれ、元日から大勢の初詣客でにぎわった。豊川稲荷によると三が日の参拝者数は昨年より5万人多い150万人で、平成に入って最高記録となった。

 大みそか、開門前の午後11時45分には、年越しの参拝者の行列は本殿から総門まで約400メートルを抜け、門前通り約400メートル先にあるJR飯田線の踏切辺りを渡った先まで延びた。

 元日以降も参道は人で埋め尽くされたが、豊川署をはじめ豊橋、豊田、岡崎署の管区機動隊が駆けつけ、「DJポリス」も登場して長蛇の列をスムーズに誘導、警備。長時間並んでようやく本殿にたどりついた参拝客らは、ホッとした様子で商売繁盛や家族の健康を願って手を合わせていた。同寺で長年働く職員は「3日間事故もなく良かった。年越しを中心に、若い世代の参拝客がかなり増えてきているね」と話した。

 門前周辺では期間中、「みんなで豊川市をもりあげ隊」のメンバー延べ24人が「もてなし活動」を実施。豊川いなり寿司(ずし)のイメージキャラクター「いなりん」も駆けつけ、同市のPRや清掃活動などに協力した。

2018/01/04 のニュース

門前通りまで延びる列とDJポリス(右上)=豊川稲荷で

そろいのジャンパーで活動したもりあげ隊(提供)

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