干支の「戌」テーマに企画展

豊橋市自然史博物館で14日まで/〝イヌづくし〟約50点

2018/01/04

 豊橋市大岩町の市自然史博物館で、2018年の干支(えと)にちなみ「戌(いぬ)」をテーマにした企画展が開かれている。14日まで。

 毎年恒例の企画で、同館イントロホールに資料約50点を展示。

 バラエティーに富むイヌの顔つきが、頭骨の形からきていることを実物を並べて解説。イヌの仲間のタイリクオオカミの頭骨も陳列する。

 貝の一種の「イヌフデ」やブナ科の「イヌブナ」といった、イヌに由来するネーミングの動植物の標本に興味深そうに見入る人の姿も。

 羽根を広げるとイヌの横顔に見えるとされるドッグフェイスバタフライ(ミナミイヌモンキチョウ)や、イヌの牙のようにとがった方解石など、その形状から名前が付いた例も紹介している。

 自然科学系の博物館には珍しく郷土玩具の浜松張子のイヌまで展示し、まさに〝イヌづくし〟の内容となっている。

 観覧無料だが、総合動植物公園の入園料(大人600円、小中学生100円)が必要。

2018/01/04 のニュース

展示されているイヌの頭骨(豊橋市自然史博物館で、新村猛撮影)

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