【ティーズ】番組から 

体、学力、心に強い子ども育成

東陽小学校(新城市)

2018/01/12

 新城市の東陽小学校(建部彰生校長・児童数107人)は、1976年に近隣5校が統合してスタートし、41年目。日米親善を願い太平洋戦争前に米国から贈られた青い目の人形「ノルマン君」と、昨年孫から贈られた人形「タミーちゃん」がいることでも知られる。

 校区面積は約57平方キロと広く、湯谷温泉や阿寺の七滝などの観光地、県民の森や大島ダムなどの施設がある。同校のある大野は、秋葉街道と別所海道が交差する土地で、江戸から昭和にかけて「商いのまち」としてにぎわった。今も町並みにその面影が残る。

 開校時からの校訓は「強い子ども」。強い人間は、体だけでなく、頭も、生き方も強くなくてはならないという意味が込められている。

 同校は、「子どもの命を守る体制づくりと子どもが自らの身を守り行動する力の向上」「共育活動によるふるさとを思う心の育成」「東陽スタンダードによる教師の授業力向上と児童の学力向上」の3つを柱に、地域に愛され、保護者・地域と共に教育活動を進める学校づくりを進めている。

 全国学力テストでは国語で好成績を上げ、地域の力もありソフトテニスや空手で全国大会に出場する選手もいる。

 「子ども理解がまず大切。教師は子どもの声を聞き、同じ目線で子どもと対したい」と語る建部校長。「子どもたちは素直で何事にも一生懸命。保護者も地域も熱心で協力的」と感謝する。

2018/01/12 のニュース

元気いっぱいの全校児童

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.