来場者900人超の大盛況

往年の作品で世代間交流/「しんしろまちなか映画祭2018」

2018/03/06

 懐かしい昭和の映画を上映し、地域活性化を図る「しんしろまちなか映画祭2018」(同実行委員会主催)が3、4日の両日、新城文化会館で開催され、900人を超える来場者でにぎわった。同時開催された映画ポスター・新城今昔写真展にも950人ほどが来場した。

 同映画祭と同展は、団塊世代で家に閉じこもりがちな人々の外出誘発と世代間・地域間の交流を目的に、新城市地域自治区予算事業として新城地域協議会が提案。老人クラブ、民生委員らで実行委員会をつくって実施した。

 上映された映画は、「ローマの休日」、「嵐を呼ぶ男」、「シェーン」、同市がロケ地となった「あん」の4本。

 同展には、映画ポスター65点と懐かしい新城のまちなみなどの写真多数が展示された。当時の自分の姿を見つけて懐かしがる人もいたという。

 作品選びやポスター展示には、とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会顧問の佐々木順一郎さんの協力があった。展示ポスターは、佐々木さんが個人で所有する3万点近いポスターの中から選び、作品選びの助言も受けた。

 同イベントを終え、佐々木さんは「映画は世代を越えた文化の一つ。新城初の試みに協力し、地域の元気のために役に立ててよかった」と話した。

 森正彦実行委員長(70)は「最初はどうなるかと心配したが、多くの人が来場し、当初の目的は果たせた。女性の方の来場が予想以上に多かった。続けてほしいという声も多いので、何らかの形で今後も続けたい」とほっとした表情で語った。

2018/03/06 のニュース

森委員長㊥、佐々木さん㊨とスタッフら

有料会員募集

東三河合同企業説明会

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.