夫から妻へ花飾りのブーケ

豊橋市高齢者福祉大会で金婚、ダイヤモンド婚祝う

2018/08/25

 老人福祉に功労のあった人をたたえ、ダイヤモンド婚(結婚60年)や金婚(結婚50年)を祝う豊橋市高齢者福祉大会が23日、市公会堂であった。市、市老人クラブ連合会が主催し、今回で55回目を迎えた。

 老人福祉に功労があったのは、市内松井町の上村清三さん。2005年から脳トレ体操や童謡唱和など認知症予防会を開き、高齢者の健康増進と介護予防に貢献したとして市長感謝状が贈られた。

 今年のダイヤモンド婚は78組、金婚が111組。ダイヤモンド婚、金婚の夫婦全員に祝詞が贈呈された。

 大会で佐原光一市長は「生き生きと自分らしく活躍されることを祈ります」とあいさつし、市老人クラブ連合会の今川智嗣会長は「ともに支え合って過ごした日々を振り返り、日頃伝えられないパートナーへの思いを伝えてみてください」と述べた。

 アトラクションでは、東三河を中心に花贈りのパフォーマンスを展開する「花男子」が花飾りからブーケを作った。

 希望した3組に手渡し、受け取った夫が長年連れ添った妻にプレゼントした。

 その1組の夫は「50年間迷惑ばかりかけたけれど、これからも力を合わせていきたい」と感謝を伝えると、妻は「感謝しています」と答えた。会場からは拍手喝采が起きた。

 この50、60年間を回顧する催しもあり、豊橋駅の駅舎や流行した製品、豊川用水の完成などがスライドで紹介された。

2018/08/25 のニュース

花を贈る夫婦(豊橋市公会堂で)

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