モノづくりをその目で

教師らが工場見学と意見交換/豊橋

2018/08/25

 豊橋市や豊川市の教師に、地域のモノづくりをもっと知ってもらいたいと、県産業労働部は23日、豊橋市内で「小・中学校教諭のモノづくり企業見学会(豊橋市)」を開いた。参加した教師16人が工場見学をし、企業担当者と意見交換を行った。

 文部科学省の方針で2017年から、学校教育でも将来設計やキャリア形成が重視されるようになり、今回の催しはその一環。教師は県内でも有数の独自技術を誇る、福井ファイバーテック(豊橋市中原町)、三光製作所(同市佐藤1)を訪れた。

 豊橋市二川中学校で社会科を教えている村田巡平教諭は「モノづくりの現場を見られて、新鮮な気持ち。学校内では触れることのできない貴重な体験をした」と話していた。

 大型台風20号が上陸する直前の見学会だったが、三光製作所の藤原裕丈専務は「中止を伝えようかとも考えたが、モノづくりに対するひたむきさを見てほしかった」と決行の理由を明かした。

2018/08/25 のニュース

見学を終え、先生たちの質問に応じる藤原裕丈専務=左端

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