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「霞堤の持つ意味を理解して」講演で訴え/愛大名誉教授
2023/04/11
「豊川下流域に生きている伝統的治水システム『霞堤』」について講演する愛大の藤田名誉教授(豊橋市内で)
愛知大学の藤田佳久名誉教授は講演で、ほかに豊川市の寺に残っていた明治初期から昭和初期までの豊川の洪水記録を取り上げ、水位が高さ約7メートルに及び、たびたび氾濫した実態を明らかし、危険時には半鐘(はんしょう)を鳴らし住民に避難を知らせる「水...
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