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祭事、文化に余波 豊川稲荷で戦勝祈願
2024/08/03
豊川稲荷門前で売られている起き上がり小法師(よび田屋の繁盛餅で)
戦争は、地域の祭りや文化にも影響を与えた。 日中戦争まっただ中の1939年の夏、東海道沿いで恒例の国府夏まつりが開かれた。花魁(おいらん)らが歩く歌舞伎行列が呼び物の祭事に、周辺自治体からは自粛すべきという意見が出たが、町民らが「せめて山...
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豊川稲荷に参拝する芸妓たち(39年8月1日の宝飯銃後新報より)
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