東三河県庁がキャリア発見!しごとフェア/豊橋で高校1、2年生617人が参加/仕事内容など理解深める
2025/07/25
各企業の説明を聞く高校生たち(穂の国とよはし芸術劇場プラットで)
東三河県庁(愛知県東三河総局)は24日、豊橋市西小田原町の穂の国とよはし芸術劇場プラットで「高校生のためのキャリア体験TSUNAGUプロジェクト2025『キャリア発見!しごとフェア』」を開いた。東海日日新聞社が運営し、県立豊橋商業・豊橋西・御津あおば・新城有教館高校の1、2年生計617人が、企業の説明を聞いて地元企業への理解を深めた。
会場には、メーカーや商社、建設・住宅、金融・保険、サービスなど地元企業22社がブースを出した。
生徒たちは、各企業担当者から会社理念や事業説明、商品紹介、仕事内容、福利厚生など詳しく説明を聞いた。
参加した高校生たちからは「どこも自分の会社の良いところを一生懸命伝えていて、良い企業なのだろうということが伝わった」「社名は知らなくても、すごい仕事をしている会社がたくさんあった」などの感想があった。