豊川用水の節水対策を解除

3月から断続的な雨、昨年夏に始まり243日間で終了

2026/04/28

 3月から断続的に降った雨で、豊川水系の水源最大の水がめ、宇連ダム(新城市)の貯水率は27日時点で59・6%に回復。

 ダムと調整池を合わせた水源全体では貯水率が64・5%にまで改善した。こうした状況を受け、同機構や水利関係者で組織する豊川用水節水対策協議会で同日、節水対策の解除を決定した。

 豊川流域では、昨年8月29日に節水対策が始まって以降も雨の少ない状態が続き、宇連ダムの貯水率は3月17日に0%になった。

 その後は断続的に雨が降り、水源状況は改善。それまで段階的に強化されてきた節水対策は緩和に転じ、節水率は今月15日に水道用水で15%、農業用水と工業用水で20%に引き下げられた。

 同機構豊川用水総合管理所は「水は限りある資源です。引き続き、限りある水資源を大切に使用していただき、節水を心がけていただくようお願いします」としている。

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