豊橋祇園祭が開幕

文化財指定後初の手筒華やかに

2026/07/18

迫力の手筒花火(豊橋市の吉田神社で)

 豊橋の夏の風物詩「豊橋祇園祭」(同奉賛会主催)の手筒花火が17日夕から夜にかけ、豊橋市関屋町の吉田神社で奉納された。先月24日に祭礼が市の無形民俗文化財に指定されてから初の開催となり、その姿を一目見ようと境内には大勢の見物客が詰めかけた。

 三河地方伝統の手筒花火は同神社が発祥と伝えられている。揚げ手の氏子たちが脇に抱えた竹筒から炎が柱のように勢いよく吹き出すと、夜空に火の粉が舞い、歓声が上がった。

 18日は午後6時から9時にかけ、近くの豊川(とよがわ)河畔で約1万2000発の打ち上げ花火が行われる。様子は地元ケーブルテレビ局「ティーズ」で生中継される。

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