9月に法改正・取り締り強化の方針/豊橋署
2026/07/19

法改正を周知する豊橋署員(豊橋駅前ペデストリアンで奇異で)
豊橋署などは13日、豊橋駅前のペデストリアンデッキで交通安全キャンペーンを行った。今年9月1日から道交法改正により、生活道路の法定速度が30キロとなることを市民へ周知した。
改正により、法定速度が引き下げられる。対象となるのは中央線のない路上や、標識や表示で最高速度が指定されていない道路。これまで時速60キロ規制だった地点も一律で30キロへと変わる。
現時点で法改正の認知度は低いため、署などは「夏の交通安全県民運動」の一環でキャンペーンを実施。「生活道路は速度30キロ」と記したオリジナルのうちわを配布し、のぼり旗も掲げて駅利用者に啓発品を配った。
豊橋市内では、通勤通学時間帯に生活道路を通り抜ける車両が散見。市や署はこれまでに小学校近くなど、特定区域の速度を規制する「ゾーン30」を進めて子どもらの安全確保を図っていた。
署交通課の河原典幸警部補は「狭い道路で速度を上げて通り抜ける車がある。啓発や取り締まりを強化して事故を防いでいきたい」と話している。