訪豪の中学生14人が蒲郡市役所で結団式
2026/07/28

結団式に出席した中学生ら=蒲郡市役所で(市提供)
10月にオーストラリアへ出発する蒲郡市の中学生派遣団の結団式が27日、市役所で開かれた。7校の2年生14人が出席し、意気込みを語った。
今回は10月9日から9日間の日程で、豪ビクトリア州のブライトP12カレッジ校のほかメルボルンやシドニーなどを訪問する。
結団式で生徒を代表し、塩津中の倉橋旺生さんは「現地では積極的に行動し、文化や価値観の違いを受け入れ、新しい発見を大切にする。そして日本の良さや蒲郡の魅力をしっかりと伝えたい」と誓いの言葉を述べた。
壁谷幹朗教育長は「タウン、フット、ネット―の3ワークを合言葉に頑張って。オーストラリアの自然や文化を学ぶとともに、日本や蒲郡の文化を再発見してほしい。フットワーク軽く、ネットワークを深めてきて」とはなむけの言葉を贈った。
鈴木寿明市長は「中学生のうちに海外に行けるのは幸せなこと。現地の文化や考え方を学んできて」と激励した。
海外派遣事業は、外国の中学生との交流やホームステイを通して国際感覚を身につけてもらおうと1985年に始まった。
新型コロナ禍による中止を挟み、今年で37回目を迎える。派遣団は各校から男女各1人が選ばれている。