進路選択の多様化背景に/26日に今年度2回目開催
2026/09/17

今年7月の合同説明会の様子(豊橋市提供)
豊橋市とその近隣にある定時制高校や通信制高校の合同説明会に対するニーズは、進路選択の多様化によってますます高まっている。前回の説明会は過去最多の参加者を集めた。今年度2回目の説明会が今月に予定されている。
市は東三河を中心に定時制・通信制課程の高校などが参加する合同説明会を年2回開催している。今年7月の参加人数は2012年度の開始以来、最も多い424人だった。ここ数年でみると1回の説明会に200人弱~400人弱が参加してきた。
市こども若者支援センター「ココエール」の後藤寛貴副センター長は「全日制だけでなく夜間や通信制など、それぞれに合った進学先選びをするようになっている」と参加者増の要因を指摘する。
手狭さを解消するため、それまで主に会場にしていた市保健所・保健センター(同市中野町)から、より大人数を収容可能なライフポートとよはし(同市神野ふ頭町)へと変更したことも奏功したとみられる。
今月26日にも同会場で16校が参加して説明会を開く。前回は広いコンサートホールと中ホールを使用したにもかかわらず各校の個別相談会で立ち見や行列ができたことから、混雑緩和のため今回は施設内の教育会館に一部のブースを移す。
参加対象は中高生とその保護者、高卒資格に興味のある人や学校関係者など。事前申し込み不要で入退場自由。参加者には各校の特色をまとめ、表紙にご当地漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」のイラストをあしらった特製パンフレットが配られる。
後藤副センター長は「これからの学び先を知るための一つのきっかけにしてもらえたら」と参加を呼びかける。
問い合わせは、ココエール=電話0532(54)7830=へ。