早期流行で異例の9月発表に/マスク着用や早めの受診を呼び掛け
2026/09/30

県のウェブサイトより
インフルエンザ患者の報告数が基準を上回ったとして、愛知県は28日、県内全域に「インフルエンザ注意報」を出した。9月にしては異例のペースで感染が広がっており、調査を始めた1999年以降、2009年と並んで最も早い注意報発表となった。
1医療機関当たりの患者報告数が9月14~20日(第38週)に全県平均で15・12となり、注意報の目安である10を上回った。県はマスク着用などのせきエチケットや、せっけんでの手洗い、早めの受診を呼び掛けている。
今年は全国的に、通常より早くインフルエンザの感染が拡大。県は今月3日に「流行入り」を発表していた。
学校などの対応をまとめた県の集計(8月31日~今月27日分)をみると、東三河でも休校・休園が1件、学年閉鎖が2件、学級閉鎖が8件あった。
その後も、新城市内の中学校1校が29日から2日間、1クラスを学級閉鎖としている。