田原で閉幕/アジア競技大会サーフィン/世界レベルの技に興奮、選手交流も
2026/09/30

決勝などの観戦に訪れた人たちの車(赤羽根文化広場で)
第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)サーフィン競技は最終日の29日、男女ショートボードの決勝などが田原市の太平洋ロングビーチで行われ、日本勢が男女アベック優勝を果たした。
競技は25日、2028年のロサンゼルス五輪の出場権も懸けて開幕。波のコンディションの影響から予備日の29日まで行われ、男子は五十嵐カノア選手、女子は池田美来選手が金メダルを獲得した。
最終日は雨の一日となったが、五十嵐選手ら世界レベルの技を見ようと、駐車場には豊橋のほか、関東や尾張地方のナンバーなどの車が並んだ。観戦した地元の女性(35)は「こんな機会はないと思い、子どもたちにも見せてあげたい」と小学生の子らを連れて来場。サーフィンをしている小3の男の子は「めちゃ、うまかった」と興奮気味に語った。
会場に近い国道42号沿いの飲食店の中には、韓国など海外選手らが訪れた店もあり、選手と住民の交流も繰り広げられた。