再生医療のJ―TECが竹島水族館とコラボ企画/再生能力高い生物7種展示/来月8日まで
2026/10/12

展示生物と(左から)山田社長、小林館長=蒲郡市竹島水族館で
蒲郡市竹島水族館で、地元の再生医療メーカー「ジャパン・ティッシュエンジニアリング」(J―TEC)との共同企画展「ささった釣り針だいじょうぶ?展」が始まった。11月8日まで。
カサゴやメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)、プラナリアなど、傷ついた体を再生する能力が高い水生生物7種類を展示している。あわせて、魚や人の傷が治る仕組みや再生医療製品などを紹介。スタンプラリーも行っている。
小林龍二館長は「命と向き合う同じ熱意を持った地元企業とのコラボ企画にワクワクしている」、J―TECの山田一登社長は「展示を通して再生医療への理解を広めたい」と話している。
展示生物のうち、体長2㍉に満たないプラナリアは200個以上に切断されても、それぞれが1匹の個体として頭やしっぽを再生する能力がある。会期中の24、25両日、体験型イベント「ふしぎ生物プラナリアのチョッキン★観察会」を館内で開催する。プラナリアの生態を学んだ後、参加者が自ら切断して観察する実験を行う。1日4回で各回定員8人。お土産が付く。