6キロと10キロの2コースを設定/「市民歩こう大会」に約100人が参加/新城
2026/10/14

飯田線沿いを歩く参加者ら(新城市野田地内で)
「スポーツの日」の12日、新城市の第56回市民歩こう大会が、市立千郷中学校グラウンドを発着点に開催され、スタッフを含めた市民約100人が、快晴の空の下、ウォーキングを楽しんだ。
今年は野田城跡、大野田城跡、大野田城跡などを巡る共育コース約6㌔と、さらに野田館跡、石田城跡を加えた健脚コース約10㌔の2コースが設定された。
5歳から85歳までの参加者らはピストルの合図で、コースごとに出発した。
先頭と最後尾にスタッフを配置し、安全な歩行を支え、コースにはスタッフが立って誘導した。野田城、大野田城、ゴールでは、スタッフが「スタンプカードに確認の押印をした。
歩き終えた参加者らからは「秋らしい日だったが、ちょっと暑かった」「初めて行く場所が多く、『こんなところに城があったんだ』と勉強になった」といった声が聞かれた。
参加者全員が完歩し、完歩賞の石鹸や菓子を受け取った。
大会に先立ち開会式で、あいさつした市民歩こう大会の山本松宏実行委員長が「千郷の古城を巡りながら、秋を楽しんでほしい」と述べた。下江洋行市長は、コースを企画したちさと郷土研究会と関係スタッフらに感謝するとともに、「日差しが熱いので、マイペースで楽しんでほしい」と激励した。
大会は市教育委員会とスポーツ協会が主催。1964年の東京オリンピック以来続く大会だが、コロナ禍や天候不順で中止が続き、一昨年5年ぶりに開催された。