三谷水ダイビング部 9回目の全国V

部員たち蒲郡市長に優勝報告

2026/10/19

全国優勝の喜びを鈴木市長(後列左端)に伝えたダイビング部員=蒲郡市役所で(提供)

 秋田県で8月に行われた「全国水産・海洋高校ダイビング技能コンテスト」で、県立三谷水産高校(蒲郡市三谷町)が総合優勝を果たした。1~3年生のダイビング部員9人が14日、市役所で鈴木寿明市長に喜びを伝えた。

男女各部でV/他種目入賞し活躍

 大会には全国の水産、海洋系の10校から男子16チーム、女子12チームが出場した。同校の総合優勝は2年ぶり9回目。男女各部で優勝し、ほかの種目でも多数入賞した。中でも「中性浮力コントロールテクニック」女子の部では、3年生の平塚百華さんが4年ぶりに大会新記録を樹立した。

 部員は校内の25㍍プールで1日2時間の練習に励み、大会前には名古屋市の潜水プールでトレーニングを重ねている。本年度は新入生20人が入部。ダイビング部に入りたくて同校を選ぶ生徒もいるという。

 部長の伊藤涼さん(3年)は「うまくいかない場合も気持ちを切り替えて、全力で取り組むことができた」、平塚さんは「部活で培った技術を生かして、将来は潜水士になりたい」と夢を膨らませている。

 鈴木市長は「完璧な成績で優勝できたのは、チームワークと個々の努力のたまもの。元気をもらった」とたたえた。

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