人生を前向きに進んで

【先生!!!】⑦県立豊橋西高校/米山莉世先生

2026/10/19

 教諭として、初めて豊橋西高校に着任したのが2024年。以来3年間を生徒たちと共に過ごしている。専門は生物。学生時代からスポーツが大好きで、ハンドボール一筋の青春を過ごしたという。現在もハンドボール部顧問を務める。

 教師を目指したのは、高校時代の担任の影響だという。「すごい熱量で生徒に接してくれた。私もそんなふうに人に接したいと思った」と振り返る。「教師の仕事はやるべきことが多く時間を取られるが、生徒が時折見せる表情や様子、笑顔にやりがいを感じる」と話す。

 今年は3年生を担任し、進路指導に心を砕く。面談を繰り返し、自分の経験も踏まえて共に考え、生徒に寄り添う。「受験には不安もあると思うが、後悔のないよう、満足できるようがんばってほしい。私は3年間しか生徒の側にいられないし、卒業してから会いに来てほしいとは思っていない。一緒にいる3年間にできることを全て注ぎ込み、関われる限られた時間の中で精一杯尽くしたい。私が横にいなくても、高校生活の経験を通して、人生をいっそう前向きに進む力を身につけてもらえれば」

ハンドボール部の生徒たちと

2026/10/19 のニュース

ハンドボール部の生徒たちと

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

リクルーティング

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP