豊橋善意銀行へ法人から寄付は今回が初
2014/09/04
目録を手渡す伸浩社長㊥と孝夫専務㊨(豊橋信用金庫中央支店で)
大木家(大木伸浩社長)は3日、広島豪雨災害義援金として100万円を豊橋善意銀行に寄付した。
災害発生から2週間たったこの日、伸浩社長と大木孝夫専務が取引のある豊橋信用金庫中央支店(福井直保支店長)で、同善意銀行中神真事務局長に目録を手渡した。
伸浩社長は「考えられない規模の災害が起こった。少しでも助けになればと思う」と話し、孝夫専務は「これをきっかけに募金が進めばうれしい」と述べた。
同善意銀行によると、豊橋では同銀行を通じての法人からの寄付は今回が初めてとなる。