豊橋での五輪事前合宿中止

ドイツとリトアニアの関係団体から連絡/新型コロナの影響を理由に

2021/05/15

 豊橋市は14日、東京五輪・パラリンピックでドイツとリトアニアの選手団が市内で予定していた事前合宿が取りやめになったと発表した。新型コロナウイルスの影響を理由に、両国の関係団体から連絡があったという。

 市によると、4月上旬に視覚障害者の球技「ゴールボール」についてリトアニアパラリンピック委員会からEメールで中止の意向を知らされ、合宿受け入れを断念。今月13日には、ドイツのテコンドー代表から合宿中止を伝えるEメールが届いた。

 報道では、出場国・地域の選手らの事前合宿中止が全国で相次いでいるとされる。キャンセル料が発生するケースもある中、両国とも来日日程や人数が決まっておらず宿泊先などを押さえる前だったという。

 市の担当者は「海外の選手を身近に感じられる貴重な機会だったので残念だが、引き続き応援していきたい」と話した。

 市は2016年6月、両国代表を受け入れるホストタウンに登録された。リトアニアの選手団は19年4月から5月にかけて、豊小学校の児童と交流したほか日本代表と親善試合を行った。ドイツ選手団は同年9月に吉田方小を訪問した。

2021/05/15 のニュース

2年前に豊橋市を訪れ、総合体育館でトレーニングを行ったリトアニアのゴールボール代表

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