三遠がシーズン終了報告

昨季に続いて不完全燃焼 来季へ復活、新たな決意/豊橋・浅井市長も選手ら激励

2021/05/18

 Bリーグの2020―21シーズンを終えた三遠ネオフェニックスの関係者らが17日、豊橋市役所を訪れ、浅井由崇市長に今季の終了報告をした。

 今季は、コロナ禍で外国人選手の入国が遅れ、シーズン途中でのけがなどでフルメンバーで臨んだ試合がなく、12勝47敗で西地区9位(全体19位)だった。入場者数は3万4791人(平均1160人)。サーディ・ラベナ加入でSNSフォロワー数は大幅増となった。

 フェニックスの市川栄二会長と北郷謙二郎社長、鹿毛誠一郎本部長は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨季に続いて不完全燃焼となったシーズンを振り返るとともに、来季の復活へ向けて新たな決意を語った。

 市川会長は「コロナ禍の厳しい環境の中で、地元からの支援と配慮に感謝している。今季の経験は我々の大きな財産となった。来季も地元愛を持って取り組みたい」と述べた。

 北郷社長は「スタート出遅れなど、メンバーがそろわず苦しいシーズンだった。東三河8市町村から多くの応援を頂き、クラブ全員が一丸で戦ってきた。来季はもう一度原点に立ち返り、三遠地域を一緒に盛り上げていきたい」と話した。

 市応援リーダーを務める寺園脩斗主将は「納得できる結果を残せなかったが、多くの人に支えられさまざまな経験を積めた。来季はより多くの勝利を届けたい」と語った。

 浅井市長は「フルメンバーがそろわず大変なシーズンで、成績は不本意だったと思うが、59試合を戦い抜いたのは大きな価値がある。来季に向けてしっかり準備を整え、地域に根差すチームとして一緒に頑張りたい」と激励した。

2021/05/18 のニュース

三遠の選手たちが来季の活躍を誓った(豊橋市役所で)

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