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2019/05/30愛知大学 同文書院スピリット継承へ着々
 愛知大学が豊橋の地に開学して73年。この間、中部私学の雄として各界に多くの有能な人材を輩出してきた。社会的評価が高まる一方、もう一段の飛躍によって全国区の大学を目指す試みも着々と進んでいる。「日本の.....
2019/05/30【寄稿】 新美南吉と東三河
 湯谷温泉と愛知県民の森の間に位置している新城市能登瀬地区を流れる宇連川は、別名、板敷川と呼ばれています。JR飯田線からの車窓の中でも、ひときわ美しい水辺の風景が堪能できる箇所としても知られています。.....
2019/05/23蒲郡市 盛大に市制65周年
 蒲郡市は今年、市制施行65周年を迎えた。1954(昭和29)年に県内15番目の市として誕生。25日に「市制施行65周年記念式典」を開き、26日には記念コンサートを行って、周年を祝い、さらなる発展を祈.....
2019/05/20国や言語の壁を越える
 国が外国人労働者の受け入れを拡大する新制度が4月から始まった。愛知県は在留外国人が東京都に次いで多く、人口に占める割合は3%を超す。多文化共生の地域づくりの重要性が増すなか、言葉や風習の違いから孤立.....
2019/05/13生き残り策「生態的展示」
 豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」が、動物本来の生息地を可能な限り再現し、環境を含めて観察できる施設に変貌を遂げつつある。「生態的展示」と呼ばれる手法を積極的に取り入れることで来園客を引き付け、動.....
2019/04/29豊橋市上下水道事業の現状と今後
 施設の老朽化や人口減少により、自治体による水道事業の経営が危ぶまれている。昨年12月には、事業の官民・広域連携を促す水道法改正も行われた。そうした中、豊橋市は4月から、下水道使用料を値上げした。しか.....
2019/04/01後継者不足どこ吹く風
 春は入学式や歓送迎会など、新たな門出を祝って花を贈る機会が増える。特別な日の贈り物として人気の高いバラの花。栽培が高コストで撤退を強いられる産地もあるなか、国内1位の生産量を誇る豊川市では、農業者の.....
2019/03/25リトアニアと交流が加速
 豊橋市とバルト三国の1つ、リトアニアがつながりを強めつつある。2020年の東京五輪・パラリンピックの「ホストタウン」事業を入り口に、パートナーシティ協定の締結交渉や農業分野の連携を模索する動きが加速.....
2019/03/18年81回3000人規模の催し
 豊橋市は、豊橋公園で整備計画を進める新アリーナが完成した場合、「3000人規模のスポーツ・音楽イベントなどが年81回開催される」などとした来場者数と経済効果の試算をまとめた。Bリーグ三遠ネオフェニッ.....
2019/03/01きょうから春の火災予防運動
 市民の防火意識を高める「春の火災予防運動」が1日から7日まで、全国各地で開かれる。東三河各市の消防本部では、高齢者世帯を訪問しての防火診断や消防訓練などを実施。日ごろの生活から、火災に注意を払うよう.....
2019/02/18「寄付文化」定着を目指す
 ふるさと納税と組み合わせてインターネットで資金を集める「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」が全国の自治体で増えている。過熱する返礼品競争と一線を画し、寄付の新しい手法として注目が集まってい.....
2019/02/11若き情熱や発想で挑戦
 東三河の農業や畜産業を盛り上げようと、高校生や異業種から次々とアイデアが花開いている。既成概念にとらわれない柔軟な発想と、地域のためになりたいとの熱い思いを原動力に、地方発のビジネスモデルに道筋を付.....
2019/02/04期待と不安 議論は山場
 豊橋市が豊橋公園内に整備計画を進める新アリーナをめぐり、建設を望む声がある一方で、多くの課題が残されている。新アリーナをホームとすることになるBリーグ三遠ネオフェニックスの集客が低迷。市内で2カ所と.....
2019/01/15損害賠償保険に加入を
 自転車が絡む重大事故が増え、利用者に損害賠償保険の加入を義務化する動きが全国の自治体に広がっている。豊川市は、「自転車の安全な利用の促進に関する条例」(自転車条例)に保険加入の努力義務などを盛り込み.....
2019/01/07行政の想像を超える革新
 自治体などが集めたデータを二次利用できるシステム「オープンデータ」の活用の動きが、豊橋市で広がっている。データの提供を受けて、ビジネスの創出につなげる企業も出ている。これまでになかったサービスが拡大.....
2018/10/228月7日を忘れないで
 終戦直前の1945年8月7日に豊川市の豊川海軍工廠(こうしょう)は米軍の空襲を受け、大惨事になった。被害は工廠だけではなく、近隣の諏訪、市田地区へ及んだ。「諏訪・市田の被爆を記録し後世に伝えるグルー.....
2018/10/15「異種タッグ」で革新を
 地域が抱える課題の解決に、チームでアイデアを出し合う「ハッカソン」の手法を取り入れる動きが豊橋市内で始まっている。異なる分野の人たちが額を寄せ合い、知恵を絞る。今まで誰も考えつかなかった新しい価値を.....
2018/10/08積水ハウスの巨大再開発
 繊維メーカーのユニチカ(大阪市)が豊橋事業所を閉鎖した跡地で、大手住宅メーカー積水ハウス(同)が大規模な宅地開発を進めている。広大な敷地に8年間で400戸以上の戸建て住宅を分譲するほか、商業施設を誘.....
2018/10/01【寄稿】 新美南吉と東三河
 俳聖・松尾芭蕉の佳吟(かぎん)としても知られる、豊川市ゆかりの俳句に向き合った一人の教師が、句碑の立つ、東海道赤坂宿の関川神社にてつぶやきました。 夏の月御油より出でて赤坂や…「名句じゃありませんね.....
2018/09/24全ての道は東京五輪に通ず
 地元の応援はパワーの源―。豊橋市出身の鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)は北海道マラソンの後、地元で応援してくれた人々に感謝のメッセージを送った。(原文のまま) 「北海道マラソンの応援をしてくださっ.....

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