春らしさ満喫して!

田原市街地の商店主ら/まちなか雛祭りめぐりマップ作成

2017/02/10

 田原市街地の商店主らでつくる「まちなか賑わいづくり実行委員会」は、まちなかでひな祭りや菜の花など春らしさを満喫できる「田原まちなか雛祭りめぐりマップ」を作成した。

 マップでは、雛祭りや菜の花にちなんだ商品や、ひな人形が飾られた店舗、田原城跡までの道などを紹介している。

 参加店24店舗のうち、介護用品の販売・レンタル店「あいふるケア」では、田原市博物館から借りてきた昭和後期の屏風(びょうぶ)段飾りひな人形を、和洋菓子店「冨貴屋」では自宅にあったひな人形や市民ら手作りのつるし飾りなどを展示している。

 マップは1万5000部を作成。参加店のほか、セントファーレや田原市博物館、道の駅田原めっくんはうすで配布している。あつまるタウン田原のホームページからもダウンドロードできる。

 はなとき通りには、地元の園児が色を塗って作った紙のつるし飾りなどを設置している。冨貴屋の樅山丈二店主は「緑や白、ピンクの3色の餅を菱形に切って重ねた『菱餅』には、『雪が積もった中から青葉が出て赤い花が咲く』様が子どもの成長を意味する。日本の古き良き風習を伝えたい。まちなかを楽しみながら歩いてもらえれば」と期待している。

 あいふるケアの髙橋芳子店長は「博物館の人に貴重なおひな様を飾ってもらった。客と昔話をしたりして優しい気持ちになっている」と感謝している。

2017/02/10 のニュース

完成した田原まちなか雛祭りめぐりマップ(田原・冨貴屋で)

昭和後期のひな人形(田原・あいふるケアで)

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