豊川市が防災ドローン航空隊

「SKY GUARD FOX」結成

2017/04/11

 豊川市は本年度、災害時の被害情報の把握などのため、ドローン(小型の無人航空機)を2機導入し、様々な部署の職員からなる豊川市防災ドローン航空隊を結成した。その名も「SKY GUARD FOX」(スカイ・ガード・フォックス)。操縦技術を磨き、災害時だけでなく、平常時の業務でも広く活躍する。

操縦技術磨き災害や平常時など活躍に期待

 隊員は消防本部の職員からなる1班と、企画部や産業部、建設部、教育委員会の職員からなる2班の総勢17人。航空隊の愛称は豊川稲荷のキツネから、空から市民を守るキツネをイメージして命名した。ロゴマークは、キツネと米のかたちのプロペラ、背景は市内を流れる4つの河川を表した。隊員は航空隊として任務に就く時には、ロゴが入った専用のキャップとユニホームを身に着ける。

10日には山脇実市長から激励と共に、全ての隊員に任命書が交付された。

 隊長で、企画部防災対策課長の土居秀三さん(54)は「日々訓練を重ねて精進していきたい」と決意を述べた。

 ドローンは、様々な使い方ができるように異なる2タイプを購入し、費用は総額170万円。市では音羽運動公園多目的広場を訓練場に定め、28日から本格的に飛行訓練に入る。6月の水防訓練で初めて活用する予定。

2017/04/11 のニュース

市長や副市長の元に集合した隊員たち

SKY GUARD FOXのユニホーム

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