ようやくソメイヨシノ満開

豊川市内/訪れた音楽家も感激

2017/04/11

 桜の名所として知られる佐奈川堤(豊川市金屋西町周辺)や桜トンネル(同市諏訪1)などのソメイヨシノが、例年より1週間ほど遅れてようやく見頃を迎えた。

 佐奈川堤は10日、両岸約8㌔に咲く桜が満開。コントラストの見事さで知られる同所の菜の花と咲く時期がずれ、「一緒に見られないのでは」と心配の声が上がっていたが間に合った。見物人らは散策したり、写真を撮ったりと思い思いに楽しんだ。

 全国各地の花の名所や大自然の中で作曲活動をしている常滑市の音楽家、IZANAGI(梛川貴史)さん(57)は「初めて来た。県内にこんなにきれいなところがあるなんて。CDを制作して全国に広めたい」と話し、菜の花の中にシンセサイザーを置いてヘッドホンをつけ、曲作りに没頭していた。

 全長1090メートルに約280本が咲く桜トンネルは、辺りには屋台のおいしそうな匂いが立ち込め、大勢の人たちが舌鼓を打ちながら桜を満喫。大道芸人もパフォーマンスを繰り広げて、会場を盛り上げていた。

2017/04/11 のニュース

桜を見ながら作曲するIZANAGIさん

にぎわう桜トンネル

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.