科学の不思議子どもら体感

空気砲体験など7ブース登場/新城で夏休みおもしろ実験観察教室

2017/08/09

 新城市教育委員会及び同市内小中学校の理科教諭らによる「夏休みおもしろ実験観察教室」が8日、同市ちさと館で開催され、小中学生や保護者ら約300人が参加し、科学の不思議な体験を楽しんだ。

 子どもたちに科学への興味を持ってもらおうと始まった同教室は、今年がちょうど10年目。10ほどのブースで様々な実験を行う。

 今回は、豊川工業高校、豊橋市自然史博物館、豊橋市地下資源館、蒲郡市生命の海科学館の参加が予定されていたが、台風5号接近により取りやめとなった。ただ、ジャイロ飛行機製作、スライム作り、鳳来寺山自然博物館の顕微鏡観察など7ブースが設けられ、参加者は次々に体験を楽しんでいた。

 段ボール箱の穴から一気に空気を押し出す空気砲体験ブースでは、その威力に歓声が上がっていた。

 昨年に続いて参加した黄柳川小5年の松山紘也君は「理科が好き。風船を使ったホーバークラフトがエアホッケーみたいで楽しかった」と満足そうだった。

 実行委員長の大滝輝久校長(鳳来寺小)は「今回は台風のため参加できなかったが、外部の方に来ていただくことはお互いにメリットがある。参加者も年々増え、レベルアップもしている。こうした機会を大切に理科好きの子どもを増やしていきたい」と話す。

2017/08/09 のニュース

煙を使った空気砲実験を楽しむ子どもら(新城市ちさと館で)

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