【ティーズ】番組から 

地域の人と接し思いやりある子に

田原市衣笠小学校

2017/08/11

 市街地にありながら自然に恵まれた環境の田原市衣笠小学校の教育目標は、「自ら学ぶ子」「思いやる子」「たくましい子」。地域の人と幅広く関わりを持つことで、優しく、たくましい「衣笠っ子」が育っている。

 夏になると、正門近くに全長80㍍の竹製トンネルが出現。市内の環境団体と児童がゴーヤの苗植えを行う。収穫したゴーヤは、東日本大震災の被災地に送っている。

 秋には、運動場で恒例「焼き芋集会」を開催。昔ながらの焼き芋の製法のほか、コマ回しや羽根つきなどの昔ながらの遊びを教わる。

 ほかにも、のこぎりを用いた竹製水鉄砲づくりから、クラブ活動、登下校時の見守り、遠足時の道案内などと、地域の人が積極的に活動。児童や保護者と顔の見える関係を築き、安全安心な地域づくりにも貢献している。

 河合正人校長は「地域住民は衣笠小学校のことを〝おらが学校〟と思って、子どもを大切にしてくれる」と感謝。子どもたちには「校区のことをよく知ってもらい、地域に愛着をもてる子であってほしい」と期待している。

 また、地域の人が子どもにいろいろなことを教えてくれることから、「20~30年後に、卒業生らが、同じように活動をつないでいってくれたら」と期待している。

2017/08/11 のニュース

元気いっぱいの衣笠っ子(田原・衣笠小学校で)

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