今泉さん6箱育て連覇狙う

29日、新城文化会館で 「新城ヘボ自慢大会」開催

2017/10/05

 愛好家が育てたヘボ(クロスズメバチ)の巣の重さを競う「新城ヘボ自慢大会」(新城ヘボ愛好会主催)が29日午前9時から、新城文化会館はなのき広場で開催される。

 山間地では昔から食用として親しまれているヘボは、地中に巣を作る。愛好家らは夏の初めに山から小さな巣を採取し、箱の中で大きく育てる。10月から11月になると巣は大きなもので数キロにまで成長する。奥三河では、毎年各地で育てた巣の大きさを競うヘボサミットが開催されている。

 同大会は18年目。昨年旧新城市内のみの参加に限定。規模を縮小したが20人の愛好家から36箱が集まった。計量後、巣は100グラム千円で購入希望者にすべて販売された。昨年の優勝は同市徳定の今泉典久さん(77)。巣は2790グラムあった。

 今泉さんは今年も参加しようと、自宅で6箱の巣を育てている。1日10回以上は様子を見て世話をするという。「出来は今のところ例年並み。巣はこれから大きくなる。できれば優勝したい」と連覇を狙う。同愛好会の夏目敏巳会長(86)は「今年も多くの方に来場いただき、ヘボを購入し味わってほしい」と話す。

2017/10/05 のニュース

今泉さんと今年期待のヘボの巣(新城市徳定の今泉さん宅で)

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