新商品「あじわい和紅茶」開発

田原の河合製茶/工程にこだわりうまみや香り引き出す

2017/10/05

 日本茶を製造する河合製茶(田原市野田町、河合壽生社長)は、味や香りにこだわった新商品「あじわい和紅茶」を開発した。7日には、市内で200袋の限定販売を始める。ティーバッグ(1個あたり茶葉3グラム)7個入りで450円(税別)。

 同社では、茶の品種「べにふうき」を緑茶向けに栽培していたが、昔から紅茶が好きだった河合陽子さん(46)が「紅茶を作りたい」と、河合社長とともに開発を進めてきた。

 渋みが強い「べにふうき」については、施肥や製造工程などにこだわり、うま味や香りを引き出した。鮮やかな紅色も特長だ。

 4日、田原市役所に訪れ、お披露目を行った陽子さんは「ストレートで紅茶の香りや味を楽しんでほしい。アイスティーもおすすめ」と話す。

 今後、市が付与している「渥美半島たはらブランド」の認定を目指すと同時に、首都圏への販路拡大や田原産イチゴやミカンを使ったフレーバーティーの開発などを行う。「田原産の和紅茶を広めていきたい」と意気込んでいる。

2017/10/05 のニュース

あじわい和紅茶を紹介する河合さん(田原市役所で)

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