渥美半島の観光を考える

ビジネスコンで最優秀賞/「高崎経済大学チームたかけい」

2017/10/22

 全国の学生などから観光ビジネスのアイデアを募る「渥美半島観光ビジネスコンテスト」の審査会が田原市内で開催され、最優秀賞に「高崎経済大学チームたかけい」を決定した。

 チームたかけいは、地元商店街の復興を温泉開発に絡め、日本一を誇る農産物や貝類などの直売場と結び付けることで渥美半島の内外のコミュニティーの中心としていくと提案した。

 それに伴い、来年から始まる地元福江高校の観光ビジネスコースのインターンシップやカリキュラムのなかで実体験できる場を作り、将来そのコミュニティーを中心に観光事業の次の担い手を育て上げていくという案も提示した。

 渥美商工会観光部会部会長の上村純士さんは「菜の花まつりや飲食事業などで明るさを見せている中で、滞在型の顧客離れにより宿泊業の衰退などが懸案となっている」と問題点を話し、「コンテストでは、学生を中心とした若い人の目にどのように今の渥美半島の観光が映るか、どうすればよいかを提案してもらうことができた」と総評した。

 同コンテストには、高崎経済大学、立教大学、愛知大学、成章高校、渥美農業高校、福江高校など全56件の応募があった。

2017/10/22 のニュース

上村観光部会長㊧とチームたかけいの二人

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.