内覧会で新規水槽など披露

元旦に竹島水族館がリニューアルオープン/蒲郡市

2017/12/28

 耐震・リニューアル工事に伴い、休館していた蒲郡市の竹島水族館が来年1月1日にリニューアルオープンする。27日に「再開館内覧会」が開かれ、新規の水槽などが披露された。1月1日は午前9時に開館する。正月期間は8日まで営業。

 水族館は今年9月から工事のため休館。老朽化が進行した建物の耐震工事を行った。館内は新規の水槽を設置。展示している魚の紹介文も新たに書き直し、建物の外装も施した。

 上からしか観察できなかった「サンゴ水槽」は、横からも観察できる全面アクリル製の水槽へと変更した。「深海水槽」は、約2倍の大きさの水槽を設置。全長3メートルにもなる「タカアシガニ」などを、複数飼育できる環境を整えた。

 耐震工事は市が約2億円をかけて、来年3月末まで実施。館内の工事は終え、新年の元旦から営業を再開する。水族館は、指定管理者の一般社団法人「竹島社中」が運営している。

 リニューアルした「サンゴ水槽」など3つの水槽は、同法人が購入。市に寄贈する形で、リニューアルオープンを迎える。

 水族館は、2016年度の1年間に約39万8000人が来場。本年度も4月から7月まで、各月の最高入場者数を記録するなど、蒲郡市屈指の人気施設となっている。小林龍二館長は「来てくれる人が楽しめるサービスに努めたい」と話している。

 1月1日は、来館者へホテル竹島の宿泊券や、水族館のオリジナルグッズをプレゼントするイベントが行われる。

2017/12/28 のニュース

新たに設けた「サンゴ水槽」(蒲郡市竹島水族館で)

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