JNTO外国人観光案内所認定

道の駅めっくんはうす/観光産業盛り上げへ/来月サーフィン世界大会 ガイド役で増す存在感

2018/08/22

 観光地として街づくりを進める田原市の「道の駅めっくんはうす」が、日本政府観光局から「JNTO外国人観光案内所」の認定を受けた。市は「観光情報を仕入れ、外国人客のニーズに応えていきたい」としている。 

 めっくんはうすは、今年4月にリニューアルオープンした。観光案内所の一括化や、多言語に対応できる翻訳システムなどを導入し、案内所制度「カテゴリー1」に認定された。認定証は道の駅の案内所に掲示し、旅行サイトにも周知される。

 9月には、田原市赤羽根町でサーフィンの世界大会がある。期間中は、各国から約4万人が来場すると想定される。めっくんはうすの「観光ガイド」の役割としての存在感が高まりそうだ。

 市の観光が過去と比べ、衰退傾向にあると危機感を抱く関係者は多いという。市は2015年度から市民を対象にした講座「観光まちづくり大学」を開き、観光に関する意識を高め、旅行客を受け入れている。近年は「爆買い」などを行う団体客から、少人数で各地を巡る海外の旅行者が増えているという。

 市商工観光課の今井伸一主査は「海外客も含め観光産業を盛り上げ、市全体の活性化につなげていきたい」と話した。

 日本政府観光局は外国人旅行者の誘致活動を行う政府機関。外国人観光案内所として先月末現在、県内で19カ所が認定されている。

2018/08/22 のニュース

外国人観光案内所に認定された「道の駅めっくんはうす」(田原市東赤石で)

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