失敗しても工夫でより長く―

「スペースバルーン」開発者・岩谷圭介さん講師/小学生夏休み宇宙パラシュート教室

2018/08/27

 自分で考える力を育んでほしいと、omoio代表の岡田久恵さんとこども未来館が26日、「小学生夏休み宇宙パラシュート教室」を「こども未来館ここにこ」(豊橋市松葉町3)で開いた。宇宙から地球を写真で撮ることのできる「スペースバルーン」を開発した岩谷圭介さんが講師となり、集まった小学生にパラシュート製作を指導した。

 パラシュートは実際に岩谷さんが宇宙での撮影で用いたもので、文字のない設計図で製作された。施設の屋内のバルコニーから子どもたちが完成品を落下させると、見守っていた観衆からは歓声が沸いた。

 会場の小学生は、その場で自作のパラシュートに改良を加え、挑戦するたびに滞空時間が長くなっていった。
その1人、豊川市国府小学校2年のつるたみさきちゃんは「1回目は失敗したので、工夫したら2回目はうまくいった」と話した。

 講師を務めた岩谷さんは「失敗したら、考えて工夫した後、再びかたちにして乗り越えていける。この経験を、今後の人生の糧にしてほしい」と語った。

2018/08/27 のニュース

ここにこのバルコニーから、パラシュートの花が咲いた(こども未来館ここにこで)

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