生まれ変わった芸術作品

中部ガス名豊ギャラリー

2018/08/29

 未使用のまま大量に残されたトロ箱を芸術作品として再生する「第2回トロ箱キッズアート展」が(トロ箱アート実行委員会主催)9月11日まで、豊橋市駅前大通2丁目の中部ガス名豊ギャラリー(開発ビル9階)で開かれている。入場は無料。会期中は無休。

子どもらの自由な発想など飾る/来月11日までトロ箱キッズアート展

 出品されているのは、小中学生18人と保護者3人から約90点。水性塗料やクレヨン、貝殻などを使ったコラボレーション壁画、マーブリングに発展させた自由な発想の作品などが飾られている。

 実行委の作家らが8月中旬に田原市高松市民館で開いたワークショップでの参加者が出品した。

 このほか実行委の美術家の大野俊治さんや公共美術制作家の社本善幸さん、インスタレーション作家の廣田由美さん、ぬいぐるみエンターテイナーのむしおりさんの4人が「再生」をイメージする木の枝を使った人形や油彩画、インスタレーション作品、創作パッチワークを1点ずつ賛助出品している。どれもトロ箱とコラボした作品だ。

 9月1日午後1時から、大野さんらによるシャンソン、ポピュラーなどのライブとむしおりさんによる「ちっちゃな生き物を作ってみよう」のワークショップが開かれる。申し込みの必要はない。

 実行委は、かつて田原市赤羽根漁港で使用されていた海産物出荷用の木製トロ箱を利用した芸術作品を作った。昨年は9人の作家が集い、初めてトロ箱アート展を開いた。「趣向を変え、次回展も開きたい」としている。

2018/08/29 のニュース

子どもたちが制作したコラボレーション壁画と大野さん㊧、社本さん(中部ガス名豊ギャラリーで)

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