憩いの場、惜しまれつつ幕

20年続く「茶路レインボー」閉店へ/常連客、運営者とも高齢化

2024/09/11

開いていたころの茶路。お年寄りの会話が弾む(豊橋市老津町で)

 お年寄りの憩いの場として20年以上も続いてきた豊橋市老津町の「茶路(サロン)レインボー」が12日、閉店する。常連客は年を重ね90歳以上で、少なくなった。運営する元教員の柵木早苗さんもすでに88歳。「みなさんのおかげでこれほどまで長くできた...

この記事は有料会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

2024/09/11 のニュース

開いていたころの茶路。お年寄りの会話が弾む(豊橋市老津町で)

「茶路レインボー」の閉店のいきさつを話す柵木さん(同)

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

きらり東三河サイト

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP