日頃の練習の成果を発揮したすきつなぐ
2025/02/04
男女各部門の上位入賞者の選手たち
新春の渥美半島を走るアニーグローバル杯第71回渥美半島駅伝競走大会は2日、男子の部が田原市のサンテパルクたはらから、女子の部が赤羽根市民センターから、どちらも豊橋市の万場調整池庭球場までの男子5区間(28・2キロ)と女子5区間(20・4キロ)で行われ、男女とも京都外大西高校が優勝を決めた。
男子の部は、京都外大西高が1時間24分43秒の独走で1位、3区の矢谷正斗と5区の藤本陸が区間賞を獲得した。
女子の部は、京都外大西高が1時間14分03秒で優勝、1区の山内七音が区間賞を獲得した。
今大会には、高校生や大学生、社会人など全58チーム(男子の部43チーム、女子の部15チーム)が出場し、日頃の練習の成果を発揮してたすきをつないだ。