三河ダービーチケット贈呈

浜松市内小中学生ら招待/三遠ネオパートナーの渥美モータース

2025/03/01

渥美モータースが小中学生300人を招待(浜松市内で)

 三遠ネオフェニックスのパートナーを務める渥美モータース(鈴木保太社長)は、4月19、20両日に浜松アリーナで行われるシーホース三河との「三河ダービー」に浜松市内の小中学生と家族を各日先着300人を招待する。2月28日、同市教育委員会で観戦招待チケットの贈呈式が実施された。

 同社は、企業の社会的責任や地域の次世代を担う青少年の育成、地域活性化のための貢献活動に尽力。今回はその一環として、浜松市教委を通し今季ホーム最終戦となる「三河ダービー」に地元の子どもたちを招く。

 贈呈式では、鈴木大智副社長が「子どもたちにフェニックスの魅力を知ってもらう良い機会。行政と一緒に三遠地域のバスケを盛り上げたい」と話した。

 フェニックスの水野晃社長は「天皇杯で琉球に負けた悔しさはあるが、良い流れで三河ダービーを迎えられる。優勝の瞬間をみんなで応援したい」と語った。

 浜松市の宮崎正教育長は「地域企業に支えられ、市内のバスケ熱が高まっている。最多連勝の上昇気流に乗り、日本一を期待している」と述べた。

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