次回大会へ「思いが強くなった」

「豊橋ハーフマラソン」名誉大会長・鈴木亜由子さん表敬訪問/長坂市長と意見交換

2025/05/14

鈴木名誉大会長が次回大会へ市長と意見交換した(豊橋市役所で)

 「鈴木亜由子杯穂の国・豊橋ハーフマラソン」名誉大会長を務める鈴木亜由子さん(日本郵政グループ)は13日、豊橋市の長坂尚登市長を表敬訪問し、3月下旬の大会を振り返るとともに次回大会に向け意見を交換した。

 晴天に恵まれた今年の大会は、5608人の市民ランナーがエントリー、路面電車や豊川沿い、桜並木などの名所を眺めながら走りを楽しんだ。また、レース前日には初の試みとして小学生800メートル競走が行われ、180人の子どもたちが各部門に分かれ、陸上競技場トラックを全力で駆け抜けた。

 鈴木さんは「多くの市民と楽しい時間を過ごし、市の魅力を感じる大会になってきた。大会を思う気持ちがさらに強くなった。子どもたちがもっと陸上を身近に感じられるように、今後もさまざまな工夫を考えていきたい」と話した。

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