全国最多173チームが出場

全国高校野球選手権愛知大会の概要説明/来月14日に組み合わせ抽選会

2025/05/31

鶴田会長があいさつ(朝日新聞名古屋本社で)

 愛知県高校野球連盟(鶴田昭博会長)は30日、名古屋市中区の朝日新聞名古屋本社で第107回全国高校野球選手権愛知大会の報道説明会を開き、開催概要や試合日程、抽選手順などを説明した。

 愛知大会は、6月27日にパロマ瑞穂野球場で開会式が行われる。連合チームを含む全国最多の173チーム(182校)が参加予定、約1カ月間にわたる熱戦の幕が上がる。

 春季県大会で優勝した豊川を含むシード8校は、大会6日目(7月13日)3回戦から登場する。連合チームは、御津あおばを含む12校5チームが出場。豊橋市民球場など県内9球場で実施され、決勝は7月27日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われる。

 注目の組み合わせ抽選会は6月14日、刈谷市総合文化センターで行われ、東三河地区を含む全173チームの対戦相手が決定する。

 愛知県高野連の鶴田会長は「今年も熱中症など出場選手たちの健康に気をつけながら、円滑な大会運営を進めていきたい」と述べた。

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